デカ目にするおすすめアイシャドウとデカ目メイク方法!奥二重でもOK

デカ目になりたいけどどうしたらいいんだろう…?メイク方法で悩んでいる方も多いと思います。

もともと目が小さい人や奥二重の人でもアイシャドウで目を大きく見せることができるんです!デカ目メイクにおすすめのアイシャドウをご紹介します。

また、デカ目にするアイシャドウ塗り方やアイメイクの仕方をお伝えします。アイメイクのコツをつかんでかわいくなりましょう!

デカ目メイクに使いやすい!おすすめアイシャドウ

デカ目にするためにはアイシャドウの色の選び方が重要になってきます。おすすめは肌なじみの良いブラウン系、パレットタイプのアイシャドウです。

【プチプラ】キャンメイク パーフェクトマルチアイズ

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キャンメイクのパーフェクトマルチアイズはプチプラでデカ目になれるアイシャドウ。これ一つでハイライトからダークカラーまで揃っているのでアイライナー代わりにもなるのでおすすめです。

【ドラッグストアで買える】エクセル スキニーリッチシャドウ

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次におすすめなのがエクセルのスキニーリッチシャドウ。こちらは明るい順番に塗っていくと自然なグラデーションになりますので簡単にデカ目になれるアイテムです。

【百貨店コスメ】クリスチャンディオール サンク クルール

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こちらも同じくブラウン系のアイシャドウです。適度な艶感と発色で華やかな目元を演出してくれます。5色あるので下瞼もポイントとしてメイクできるおすすめコスメです。

奥二重でもデカ目にできる?

あとちょっとで二重なのに…という奥二重の方は多いと思います。そんな奥二重さんもアイシャドウの塗り方次第で大きな目に見せることができます!

アイラインは細く丁寧に引く

奥二重の方はアイラインを濃く引きすぎると二重幅が見えなくなってしまいますので、まつ毛の隙間を埋めるように細く引きましょう。そして目のキワのところまで引いたら真横にスッと長めに引くと、目を開けた時にアイラインが見えるのでデカ目効果があります。長さは2㎜~3㎜程度を目安に。

アイシャドウベースを使う

デカ目になるためには目の周りを立体的に見せる必要があります。目の周りが同じ色だと全体的にのっぺりした印象になってしまい、なかなか奥二重をデカ目にできません。そこでまず使いたいのがアイシャドウベース。アイホール全体に塗ることによってくすみもとれ、アイシャドウの発色もよくなります。

アイシャドウはマットな色を選ぶ

奥二重の方に多い悩みが「瞼が腫れぼったく見える」ということです。色の選び方を気を付ければデカ目になることができます。

奥二重の方におすすめアイシャドウは肌なじみのいいブラウン系。ピンクやオレンジは瞼を腫れぼったくみせてしまうので避けましょう。そして同じブラウン系のアイシャドウでもラメやパールが入っているものも奥二重の瞼を腫れぼったく見せてしまうのでNGです。

肌なじみのいいアイシャドウをチップやブラシを使ってぼかし、自然なグラデーションに仕上げましょう。

アイホール全体に色をのせない

アイシャドウはアイホール全体ではなく目じり中心に色をのせていきます。そうすることで目の横幅が強調されるので奥二重でもデカ目に見せることが可能です。アイラインを描いた上にぼかすように色を塗っていきましょう。チップでうまく塗れない場合は指でポンポンと軽く塗ると肌なじみがよくなります。

まつ毛は長く!

デカ目メイクに欠かせないのがマスカラです。まつ毛の長さや量によって目の印象が変わります。マスカラはロングタイプのものを選び、適度な量を塗りましょう。

たくさん塗ってダマになってしまうとまつ毛も下がってきますし、デカ目効果も薄れてしまいます。マスカラ液が多すぎたらティッシュにとり軽く液を落としましょう。そしてまつ毛をコームでとかすときれいに仕上がります。

まつ毛がもともと短い人はつけまつげを

もともとまつ毛が短くてマスカラがうまく塗れないという方はつけまつげを使ってみるのもおすすめです。ただし軸が透明なタイプを選んでください。軸が黒いと華やかすぎてまつ毛だけ浮いてしまいます。自分の目にあった自然となじむタイプのものを選びましょう。

アイシャドウは3色使い

デカ目に見せるためにはアイシャドウの使い方が大事です。パレットタイプのアイシャドウはハイライト・中間色・ダークカラーの3色が大抵セットになっています。この3色をグラデーションにしていくことで目を自然に大きく見せてくれます。

二重幅にダークカラーを入れるのではなく、目じりに向かってだんだんと濃くなるようにいれましょう。そして下瞼も忘れずにメイク。目じりの3分の1にダークカラーのアイシャドウを目の粘膜に沿って入れます。

アイライナーでもいいですががっつり引いてしまうと不自然なので細く引きましょう。目全体を囲ってしまうと逆に目を細くみせてしまいますのでポイント使いが大切です。

涙袋をつくる

目の下にぷっくらと涙袋があると目が大きく見えますので是非実践してみてください。意外と簡単に涙袋をつくることができます。

くすみが気になる方は最初にコンシーラーを塗り、そのあとパールやラメ入りのアイシャドウやホワイトペンシルで涙袋をなぞります。さらにその下にうっすらとダークカラーのアイシャドウを入れれば完成です。

涙袋がわからない、うまくできないという方は涙袋用アイペンシルがありますのでそちらを使ってみてください。さらにデカ目になれます。

まとめ

デカ目にみせるためにはアイシャドウ・アイライナー・マスカラは必須ですがすべて濃くメイクしてしまうと目だけ浮いて見えるので逆効果です。自然と肌になじむようなメイクをすれば誰でもデカ目になることができるのでおすすめです!