アイプチと相性が良いおすすめアイシャドウ!塗り方・順番は?

アイプチを利用している方のなかで

「アイプチをした後、アイシャドウを塗るとアイシャドウがよれてしまう」

「アイプチをした後、アイシャドウを塗るとアイプチが取れてしまう…」

といったお悩みを抱えている方は多いかと思います。

今回は、アイプチを使って2重にしている方にとって相性の良いアイシャドウや塗り方、順番をお伝えします。

アイプチと相性の良いおすすめアイテム

アイプチの相性の良いアイテムは、「クリームシャドウ」です。

伸びや良く、まぶたに密着するようなアイシャドウがオススメです。

クリームシャドウは、艶のある目元をつくってくれるのでピッタリですね。

逆に、水分や油分が多すぎるようなアイシャドウはオススメできません。

例えば、ジェルのアイシャドウです。

なぜならば、アイプチの持ちをよくするためには多すぎる油分や水分はNGだからです。

まぶたに油分や水分があることでアイプチがよれてしまいます。

なので、クリームアイシャドウを使うことでよりアイメイクを綺麗に仕上げることができるでしょう。

また、色は濃い色ではなく比較的明るい色がおすすめです。

濃い色を利用した場合、アイプチが目立ってしまう可能性があるからです。

パールのはいった明るい色を利用し、薄めかつ広めにつけることをオススメします。

アイプチとアイシャドウ、順番は?

アイプチ、アイシャドウどっちが先なの?

上記の質問はアイプチをしている皆さん、非常に気になっていることでしょう。

また、アイプチをしてる時、アイシャドウなどのアイメイクがきれいに決まるか、

ぐちゃぐちゃで汚くなってしまうかは、メイクの順番がとっても重要ですね。

個人的には綺麗であれば順番はどちらでも良いかも…

なんて思っていますが、オススメするならばアイシャドウ→アイプチです。

理由はアイプチをあとからすることで、アイシャドウがとれにくくなること。

アイプチの上からアイシャドウをすると、白浮きしてしまったりすることです。

(あまり綺麗にアイシャドウを塗ることができないんですよね)

なので、アイシャドウを塗ってからアイプチをすることをおすすめします。

ここからはアイプチを使う場合のアイメイク方法をお教えします。

①まぶたの油分・水分をとる

最初にまぶたの無駄な油分、水分をコットンやティッシュを使って取ります。

事前にまぶたの油分や水分をとることで、アイシャドウやアイプチのよれを防いでくれます。

アイプチは余分な油や水分があるととれやすくなってしまうので、しっかりと油と水分を除いてください。

②アイシャドウを塗る

アイシャドウを指につけポンポンとまぶたにのせてください。

ちなみに、アイプチがわかりづらい少し光沢のあるアイシャドウが良いでしょう。

例えばパールの入った明るめのブラウンやゴールドなどです。

まぶたに薄く広げるようにしましょう。

なお、ダークな色のシャドウは避けてください。

アイプチをつけていることが目立ってしまいます。

③2重ラインを決める

まず事前準備としてアイプチについている、プッシャーを使い予め2重にしたいラインを決めます。

(突然アイプチを塗ると、失敗のもととなるので注意してください)

なお、プッシャーで2重にした後、1回位まばたきをしても2重がとれないラインが自然な2重ラインといえます。

④アイプチを塗る

先ほど、プッシャーで確認した2重ラインの上にアイプチを塗ります。

できるだけ細く塗ってください。

広くても2mm程度としてください。

ただ、細く塗る分粘着力がひくくなるので何度か重ね塗りをするのをおすすめします。

⑤プッシャーで2重まぶたをつくる

先程塗った、アイプチにそってプッシャーを軽くおき、2重をつくります。

その際、塗ったアイプチが半透明になっていることを確認してから実施してください。

まずはまぶたの中央部をプッシャーでおし、その後両端を調整してください。

一度できれいな2重を作ろうとせず、何度か調整しながらきれいな2重をつくりあげてください。

また、アイプチが十分に乾かないままプッシャーを使うのは絶対にNGです。

アイプチが乾かないまま、プッシャーでいじってしまうとアイプチの白い塊ができてしまいます。

その結果、アイメイクを最初からやり直しなんてことになりかねないので、

半透明になっていることを確認し、プッシャーを使ってください。

⑥アイラインをひく

アイプチを利用している時はアイラインの引き方に注意をしてください。

一筆でかいてしまうと、変に濃くなったりしてしまう場合もあります。

なので、まずはまつげの間を埋め、少しづつラインを書いていきましょう。

アイプチをするときのアイシャドウの塗り方

最後にアイプチをするときのアイシャドウの塗り方です。

上にも書きましたが、アイシャドウの種類によって塗り方は異なります。

・クリームシャドウ

アイプチを利用している方に一番オススメのクリームシャドウの場合です。

クリームシャドウを利用している場合は指にアイシャドウをつけ、ポンポンと薄く広範囲に広げましょう。

・パウダーシャドウ

パウダータイプのアイシャドウを利用している方は、指やチップではなくブラシを使ってつけるようにしてください。

ブラシでつけることで指やチップで塗るベタ塗りのような状態はさけることができます。

よって、アイプチを付けた場合でもより目立たない目元を作ってくれるでしょう。

その他の2重メイク術

アイプチを利用していても、「もっと2重をはっきりしたい」なんて時にオススメのメイク術をご紹介します。

それは、薄めのアイライナーで2重幅を実際にかいてしまうことです。

方法としては目尻側の2重ラインを薄い茶色のアイライナーでなぞります。

そうするとアイプチをしているだけより、2重ラインがはっきりし目がパッチり見えます。

裏技ですが、もっと2重をはっきりしたい。

目を大きく見せたい方にはオススメの方法ですので、試してみてください。

なお、アイライナーはあくまで薄めの茶色を利用してくださいね。

 

このように、アイプチを使ったアイメイクは順序やアイシャドウの選び方のコツを知ることが重要です。

そうすることでアイプチを利用していてもよりきれいな2重メイクをすることができますので、皆さんも参考にしてみてください。