ぱっちり二重まぶたで可愛くなりたい!そんな憧れを抱いている人も多いのではないでしょうか。
しかし美容整形をするのは抵抗があるし、かといって毎日アイプチやアイテープで二重にするのも面倒で時間がかかってしまうのが嫌、という人必見です。
短期間で、しかもできるだけお金をかけずにぱっちり二重まぶたにする…今回はそんな魔法のような方法をご紹介します。
二重と一重では何が違うの?
ぱっちり可愛らしい印象の二重と涼しげでクールな印象の一重は見た目では大きく違いますよね。その見た目が大きく変わるのにはどういう理由があるのでしょうか。
まぶたの筋肉と皮膚の関係
まず一つ目の理由は、まぶたの構造自体に違いがあったのです。まぶたには見えませんが実はたくさんの筋肉が存在します。その筋肉とまぶたがどれだけくっついているかが大きく関係しているのです。
二重の人は筋肉とまぶたの皮膚組織がしっかりとくっついていて目を開けると皮膚も持ち上がるのでまぶたが折りたたまれます。その為二重のシワができるといった仕組みなんです。それに対して一重の人は筋肉とまぶたの皮膚組織のくっつきが弱く、まぶたが持ち上がらず一重まぶたになっていたということなんです。
まぶたの皮膚の厚み
もう一つの理由としてはまぶたの厚み、つまり脂肪がどれだけ付いているかという事が影響しています。脂肪があまりついておらず薄いまぶたの人は目を開けた際に皮膚がたるんでしわができやすくなります。その為二重になりやすいのです。それに対してまぶたにしっかりと脂肪がついていると、たるみにくくしわができません。その為一重まぶたになりやすいのです。
つまり若い時は一重だったのに歳をとって二重になったという人は、まぶたが痩せ、たるみがでたことによってシワができ二重になった可能性が大きいのです。顔にはたるみが出て欲しくはないですが、まぶたには少したるみが欲しくなりそうですね。
ここではこのまぶたの厚みに注目して、お手軽にそしてお手ごろに二重を手にいれる方法を書いていきます。
短期間でぱっちり二重にする方法
可愛いぱっちり二重を手に入れたい、しかもできることであれば今すぐにでも手に入れたいと思うのは当然ですよね。この方法を試せばあっという間にぱっちり二重を手にいれることができるかもしれません。
温冷タオルでまぶたをすっきり
まずフェイスタオルを2枚用意します。1枚は氷水で濡らし、もう一枚は水で濡らした後レンジで1分温めます。
温めたタオルを火傷しない程度に少し冷ました後目元にのせます。(5分程度)その後氷水につけ冷やしたタオルを絞って目元にのせます。(1分程度)これを3回繰り返します。一気に目がすっきりして目が開きやすくなることを実感できるはずです。これは目元のむくみに効果的です。
パチパチぱっちり運動
まず両手を眉毛に当てます。眉毛を動かさないように、できるだけ大きく目を見開いて5秒間キープします。その後先ほどと同様、眉毛を動かさないように目を閉じて5秒間キープします。最後に、今度も眉毛を動かさないようにしてさらに強くぎゅっと目をつぶります。これを5セット繰り返しましょう。
目元を鍛えてまぶたをすっきりして厚みを薄くなることを期待する運動です。
ツボ押しマッサージ
そして今度はツボ押でまぶたをすっきりさせましょう。眉の骨を目頭から目尻にむかって3秒ずつ親指で押します。これを5回ほど続けます。そして両手の中指を使って目の下の骨を目頭側から目尻に向かって3秒ずつ押してこれも5回ほど続けます。こめかみを人差し指と中指で5秒押して。鎖骨までさすります。(リンパを流すイメージです。)これも5回ほど続けます。
夜寝ている時に「ナイトアイボーテ」を塗って寝る
ナイトアイボーテという商品をご存知でしょうか。夜寝ながらにして二重をクセ付けていくという方法です。夜寝る前につけてそのまま寝るだけといういたって簡単な方法で二重を手に入れちゃうことができるんです。これは実際に二重を簡単に手にいれるといった方法なのでコスプレをしていない時の顔も可愛くなれちゃいますね。
この商品はアイプチやアイテープなどを使って荒れてしまったり、うまくつけられないといった悩みも解消します。寝ている間につけて日中は何もしない。この繰り返しでいつの間にか二重を手に入れられるのです。
早い人では翌日から二重になっていたという口コミが見られるほど効果を発揮しています。
ツボ押しやマッサージと合わせて試していくとさらに効果が期待されそうですね。
最後に
短期間に二重を手に入れたいのであれば一つの方法をじっくりと試すのではなく、様々な方法を取り入れて挑戦していくことがポイントになってきます。
しかし目元は大変皮膚が薄く繊細な場所です。目元のケアもしっかりして可愛いぱっちり二重を手に入れてくださいね。